ブドウ品種でカベルネといいますと最初に思い描くのはやはり
「カベルネ・ソーヴィニョン」
だと思われます。
がっしりとした骨格があり長熟型の偉大なワインになるブドウとして
フランス・ボルドー地方をはじめイタリア、スペイン、カリフォルニアや
チリなどなど、世界各国で育てられてるブドウです。
そんななか、表題のカベルネ・フランですがボルドーのメドック地区に
おいてはカベルネ・ソーヴィニョン、メルロに次ぐ3番手、補助品種的なポジションです。
あと、フランス・ロワール地方では割とメインとして活躍してますが、
一般的な知名度としてはやはり低いですね。

カベルネ・フランから作られるワインは全体的に軽やかなものが多く、
若いワインからはしばしば特徴的なヴェジタル香(野菜的な)、ピーマン香が
感じられ、人によってはこれが苦手という方もいらっしゃいます。

このように書くと「なんだ、カベルネ・フランは美味しくないのか!」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、もちろんそうではありません。
例えばボルドーのサンテミリオン地区にはシャトー シュバル・ブランという
実力的には5大シャトーに匹敵する偉大なワインがありますが、このワインは
カベルネ・フランをかなり多く(50%前後)として作ります。
このワインにはとても華やかな香りの印象で、熟した果実の風味やカカオ、チョコレートなどの
香りが感じられ柔らかくしなやか、かつ官能的です。

そういった偉大な先例がありますので、ふと気が付くといいカベルネ・フランのワインが
増えてきてるように思います。
今、当店でグラスワインでご用意してる中にも「アンペレイア2005」というイタリア・トスカーナ産の
ワインがカベルネ・フランを多く使ったワインです。上に書いた特徴がよくでてると思います、美味しいワインです。
ちょっと注目のカベルネ・フランぜひ味わってみてくださいね。
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